脇田さんが自分の娘さんと「まわしよみ新聞＠脇田家」をやってくれました！

脇田さんが自分の娘さんと「まわしよみ新聞＠脇田家」をやってくれました！じつは娘さん、最初は渋々やったそうですが最後は夢中になってやっていたとかｗｗ　素晴らしい～！！

かつて電通では「新聞回読率」というマーケティングがあったとか。「おたくの家では、どれぐらい家族で新聞がまわしよまれていますか？」と調査されていたらしいんですな。「新聞」と「雑誌」があって、同じように100万部の発行部数でも、新聞は回読率によって雑誌よりも広告費が高くとれたそうです。要するに雑誌は個人的なものですが、新聞は「家族でまわしよむもの」というのが当然だった時代があったわけですな。それが時代を経るにつれ、大家族制度が崩壊し、核家族化し、ワンルームで単身生活する・・・という生活スタイルになって、「新聞をまわしよむ人」がいなくなり、新聞の回読率調査も行われなくなりました。

ぼくが「まわしよみ新聞」をやったのは、「別に家族でまわしよまなくなったとしても、他者でもええんやないか？」ということやったんですな。それで色んなところでやってみたら、ありがたいことに急速に日本全国に広がって盛り上がっているわけですが、まさかこのムーブメントから、もう一度「家族で新聞をまわしよむ」という家が出てきたことは予想外に嬉しいことでしたｗｗ　脇田さん、ほんとに、ありがとうございました～！＾＾

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