【兵庫県】西宮市の仁川学院中学校の「学習合宿スペシャル講義」の中でまわしよみ新聞が発行されました!^ ^

【兵庫県】西宮市の仁川学院中学校の「学習合宿スペシャル講義」の中でまわしよみ新聞が発行されました!^ ^

「特進Ⅱコース」の学生のみなさんが発行してくれたそうですが、この「特進Ⅱコース」ってのは中高完全6ヵ年教育やそうで東大、京大、阪大、神大などの難関国立大学への合格者の輩出を目指しているコースやそうです。まわしよみ新聞がエリート教育に使われてるわけで、ビ、ビビりますな…(ー ー;)

2020年の大学入試改革ではアクティブ・ラーニングが導入されるらしく、生徒たちの主体性な学びが問われてくる。まわしよみ新聞がアクティブ・ラーニングの格好の素材、修練の場になれば嬉しいですな。ありがとうございます〜!m(_ _)m

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■仁川学院中学校「特進Ⅱコース学習合宿」

https://www.nigawa.ac.jp/high/topics/?p=11918

1~3年生の各授業は、「学習合宿スペシャル講義」と銘打たれています。どこが「スペシャル」なのか。たとえば、「まわしよみ新聞」を作る授業。各自が持ち寄った新聞や雑誌から、気になった記事を切り抜き、なぜその記事を選んだかプレゼンテーション。みんなが良いと思った記事は、画用紙に貼り付け、凝った見出しをつけます。(中略)これらは、いずれも2020年にやってくる大学入試改革を意識し、アクティブ・ラーニングを取り入れた授業です。教師が一方的にしゃべる授業だけでなく、生徒が自らの意見を表明したりまとめたりするという、主体的な学びを生む授業も欠かせません。