【愛媛県】愛媛新聞さんが聖カタリナ大学でまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^ まわしよみ新聞、四国でも熱くやってきましたな〜。いつか「四国まわしよみ新聞サミット」とかやってみたいw ありがとうございます〜!m(_ _)m

【愛媛県】愛媛新聞さんが聖カタリナ大学でまわしよみ新聞を実施してくれました!^ ^ まわしよみ新聞、四国でも熱くやってきましたな〜。いつか「四国まわしよみ新聞サミット」とかやってみたいw ありがとうございます〜!m(_ _)m

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■愛媛新聞「新聞の読み方・まわしよみ新聞」 聖カタリナ大(松山市) 2016年6月3日

http://www.ehime-np.co.jp/info/press_seminar/2016/06/post-315.html

聖カタリナ大学(松山市北条)就職課から、1、2年生を対象にしたキャリア支援セミナーの中で新聞を活用した講座を開いてほしいとの要望があり、10日、90分間の「新聞の読み方講座」を実施しました。自主的な参加スタイルのためか、人数は男女7人と少なめでしたが、3,4年生も2人加わり、充実した活動になりました。

まずは、スライドを用いて新聞の読み方の基本を説明。情報とニュースの違いや、新聞の構成、見出し、リードなど効率よく読むコツを紹介しました。

続いてグループワークです。しっかり新聞を読んでもらうため、直近3日分の新聞を用意しました。各自が関心のある記事を3つ以上切り抜き、グループでなぜ選んだのかについて簡単にプレゼンしてもらいました。ほかの人の興味・関心事や切り抜いた意図を理解したうえで、新聞紙大(A2サイズ)の画用紙に、各自が選んだ記事を貼りつけて再編集していきます。グループで何を訴えたいのかのコンセプトを話し合い、トップ記事、それに続く記事を決めました。
 
消費税再延期のニュースをトップに選んだ班は、福祉や生活への不安などを伝える社会面の記事を続けて貼り、税金と暮らしについて考える新聞を作りました。スポーツの話題を中心にしたグループもいました。

韓国からの留学生は「毎日、愛媛新聞を読んでいます」と流ちょうに語り、「高齢者や福祉問題に関心があります」と熱心に記事を切り抜いていました。