【東京都】東京新聞の出前講座で、阿佐ヶ谷美術専門学校さんでまわしよみ新聞が発行されました!^^ ありがとうございます!m(_ _)m

【東京都】東京新聞の出前講座で、阿佐ヶ谷美術専門学校さんでまわしよみ新聞が発行されました!^^ ありがとうございます!m(_ _)m

美術系の専門学校でまわしよみ新聞発行というのは初めてかも知れません。いまの若い子はデザインとかイラストとか上手いですからな。どんなまわしよみ新聞ができあがったのか?ちょっと気になりますなw 

東京新聞さんにご依頼いただけると、まわしよみ新聞出前講座が可能です!ご興味ある方はぜひともお問い合わせください!m(_ _)m ※東京新聞出前講座や、企業や大学などを対象に、新聞を活用して社会人としての知識を身に付ける内容の講座を、ニーズに応じて企画している。問い合わせは担当の榎本=電03(6910)2200、平日午前九時半~午後五時半=まで。

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■東京新聞:【NIB・出前講座】東京・阿佐ケ谷美術専門学校生 18歳選挙権学ぶ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/education/nib/CK2016120702000182.html

阿佐ケ谷美術専門学校(東京都杉並区)視覚デザイン科2年生の授業で、東京新聞政治部記者が講師となり、18歳選挙権について学ぶ出前講座があった。

同校は一九四五年創立で現在は三年制。多くのデザイナーやクリエーターらを輩出しており、東京新聞発言面「時事川柳」イラスト担当のウノ・カマキリさんも卒業生の一人。

本年度、同科の二年生修了制作の課題は「十八歳選挙権」。啓発ポスターやホームページなどを、若者の政治への関心や投票を促すようにデザインするのが目標。同校は、前提となる知識や発想を得るための講座を、東京新聞に依頼した。

先月三十日の授業では、東京新聞政治部の清水俊介記者が十八歳選挙権について解説。続いて十八歳選挙権を取材した安藤美由紀記者が、体験を話した。

清水記者は「若い人の声を政治に反映させるのが目的だが、選挙について若い人が考えるようになった効果もある」と指摘。安藤記者は若者の選挙運動への参加に触れ、「お金がなくても、選挙のフライヤー(チラシ)やグッズを若い人が作ると、おしゃれなものが早くできていた。デザインを志すみなさんにもチャンスがある」と呼び掛けた。

続いて学生らは、井上圭子社会部デスクの進行で、グループ討論しながら壁新聞を作る「まわしよみ新聞」に取り組んだ。二十六人の学生は七班に分かれ「わりと平和新聞」「真面目新聞」「安倍晋聞」などの名前の壁新聞を作った。

窪寺真美さん(20)は「電車広告など、若い人の目に入る作品をつくりたい」と話していた。

東京新聞出前講座や、企業や大学などを対象に、新聞を活用して社会人としての知識を身に付ける内容の講座を、ニーズに応じて企画している。問い合わせは担当の榎本=電03(6910)2200、平日午前九時半~午後五時半=まで。