【北海道】「まわしよみ新聞@帯広市図書館」が北海道新聞さんに取り上げられました!^^ 北海道新聞さん、帯広市図書館さん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます~!m(_ _)m

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「まわしよみ新聞@帯広市図書館」が北海道新聞さんに取り上げられました!^^ 北海道新聞さん、帯広市図書館さん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございます~!m(_ _)m

■北海道新聞 気になる新聞記事紹介、帯広市図書館で「まわしよみ」

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0152290.html

【帯広】気になる新聞記事を参加者同士で意見交換して交流するイベント「まわしよみ新聞」が1日、帯広市図書館で初めて開かれた。市民ら8人が参加し、和気あいあいと交流を楽しんだ。

北海道新聞帯広支社と同館主催。まわしよみ新聞は2012年に大阪府で始まった取り組みで、実行委代表の陸奥賢さんが喫茶店で店主や客が新聞を回し読みしている姿を見て、地域交流につなげようと思いついたのがきっかけだ。
この日は記者も参加し、4人1組になって地元紙やスポーツ紙計3紙を読み、おもしろいと思った記事を切り抜いて理由を発表。各自いち押しの記事を画用紙に貼り、壁新聞を作った。

帯広市の無職田中裕史さん(70)はギリシャが財政難に陥り、デフォルト(債務不履行)状態が回避困難という記事を取り上げた。田中さんは「日本や世界への影響が気になる。特に(ギリシャの)年金生活者はどう生活するのか」と話し、自身の生活と照らし合わせて記事を紹介した。

記者は「うるう秒」挿入について、電子機器に障害が出る可能性を指摘する記事を選んだ。これに対し参加者からは「誰がうるう秒を見つけたのか」「世界でも同様の扱いなのか」などの素朴な疑問が出された。

このほか日ロ間の外交や、漫画で観光振興を図る取り組みの記事などが取り上げられ、会話が弾んだ。帯広市の無職桜井福雄さん(72)は「他の世代の考えを知ることができて、1人で新聞を読むよりいい刺激になる」と話していた。(佐藤志穂)

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Posted by まわしよみ新聞~新聞メディアの新しい可能性を探る~ on 2015年7月2日